Thursday 12 September 2013

ホオズキのドライフラワー。

昨年の冬前、我がパートナーの母よりお裾分けしてもらったもの、それは見事な綺麗なオレンジ色のホオズキのドライフラワーだった。その後、幾つかのお宅に伺っては、皆さん大事そうにホオズキのドライフラワーを見事に飾りつけているのを見かけ、少なくとも今自分が住む地域では、ある種秋・冬の風物詩的な存在なのかなと感じている。

そして今年。この夏に引越しをしてみると、お庭の一角のプランターにホオズキ!未だ緑色だったのだが、暫く観察していると、徐々に徐々にオレンジ色に色づいて行きとても綺麗だった。とりあえず、我がパートナー母がここまで育てたものなので、枯らしてはいけないと、せっせと毎日水やりをしていたのだが、今週に入り、1つアドバイスが入る。それは、これから雨が多くなってくると、折角ここまで成長したホオズキがダメになってしまうと。そうなる前に、きりとって、ドライフラワーにせよとのこと。

昨年、アジサイの花でドライフラワーを作った経験はあるとはいえ(これまたかの母のアドバイスにより!)、お裾分けしてもらったもののように、うまくできるかドキドキ。母からは、「花瓶にすこーしだけ水を入れて、切り取ったところをさし、ゆっくりかわかしていくように」とのことで、これはアジサイのドライフラワーを作ったときと同じアドバイス。

ということで、本日少しドキドキしながら全て切り取り、花瓶へ。結構このままだけでも綺麗な感じではあるが、この後無事、ドライフラワー状態までもっていけるかどうか。。どうか成功しますように!

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