Thursday 27 February 2014

2014年の赤ちゃん羊第一号!

現在、約80匹ほどの母羊と、約50匹近い子羊(1歳)を抱える、我がパートナー(+弟のサポート)の牧場。自然になすがまま(!)に、羊が出産してしまうと、始終羊の出産が起こる可能性もあり、兼業農場としては大変な状況になってしまう。ということで、できるだけ、集中して同じ期間に赤ちゃん羊が生まれるよう、コントロールをしているのだが・・・・

ちょっとした事故があり(!)、予定より早めに1匹の母羊が出産。それも、黒い母羊から、真っ白な赤ちゃん羊が誕生!本来は、黒羊は黒羊、白羊は白羊で種づけ(!)されているのだが・・・・このちょっとした事故の一環で、白羊がお父さん&黒羊がお母さんの組み合わせで生まれてしまったのだ。




普通に考えると、色が緩和された不思議な色の羊が生まれるのかと思いきや、この組み合わせの場合、どうやら白羊の遺伝子が勝ってしまうらしく、見た目は完全に白羊。何とも不思議な光景。

牧場主の立場であると、悩ましい状況のようなのだが、牧場で「楽しく」お手伝いしている身からは(失礼!)、こうして生まれてきた様子や、日々の成長を見ると本当に可愛く、楽しい。

これから暫くすると、大量出産が始り、テンテコマイで、その楽しみを謳歌しきれなくなるかもしれない・・・・ということで、今が少し楽しみどき?


Tuesday 25 February 2014

Ontheffing - 移民試験免除・・・?(多分)

過去何度ともなくしつこいほどこのブログで触れてきた大きな話題の一つ。それはオランダへの移民(特にオランダ人のパートナーとしてビザを取得し、当初は暫く仕事がない場合)にあたってはぶちあたる「移民試験」。(過去のポストはこちらから)

移民した年によってガイドラインなどは変わりつつあるのだが、2012-2013年の辺りに移民されてきた場合には、移民してから 3.5(2012年以前に移民)~ 3(2013年以降に移民)年以内に、所定の試験(移民試験か、NT2と呼ばれるオランダ語の国家試験)にパスすることが義務付けられている。

純粋にオランダ語を習得することにはモチベーションが沸いても、試験の内容・質に物議が多い移民試験のために時間とお金を掛けて勉強に意義を感じられず、色々と攻防をくりひろげること約1年。

そしてあきらめかけた最後の最後に、「NT2と同等のレベルの力があるものとみなす」と書かれた正式なCertificationを見て、市役所の担当者の方が真剣にサポートをしてくださることに。DUOからの「移民試験を受けよ」という命令にもとれる市役所へのアドバイスにも関わらず、市長さん・市役所の権限で免除できる条例を見つけ出してくださった。そして、「xxx条例の、◎◎条項の定めにより、デルフト工科大学のオランダ語初級~上級コースまでを十分な成績で卒業し、NT2と同等と書かれたCertificationを得たあなたは、無事移民化したとみなし、移民試験から免除します」と、市長サイン入りの正式なレターを発行してくださった。

ということで、移民試験・NT2は受けなくてよい!と手放しで喜びたいところだが、この市役所のレターが発行される2日前にDUOより直接レターが届いていた。それは、「あなたは移民化試験を通る必要があるので、試験を早く受けなさい」と。。ただ、非常におかしいのは、定められた日付と期間。自分は2012年春に移民をしているので、本来は2012年春~3年半以内に試験に受かる必要がある。一方今回のレターには、「2013年6月~3年以内に試験に合格せよ」と。この2013年の6月とは、デルフト工科大学のCertificationが発行された年。。つまりは、Certificationをもらったことを把握した上で、出された手紙。また2012年移民組の自分は3年ではなく、3年半が期間のはず。更には、このCertificationでは不十分と一度判定を出したのは昨年秋。それにも関わらず、市役所が最終的に免除にすると決めたこの2月になって、急に督促状を出してきている。よほど、試験を受けさせたい様子。。ちなみに、督促状にはご丁寧に、「試験勉強のための学校の通学費や、試験費は、DUOからローンが組めます」と、ローンのご案内ブローシャーまで添付。政府は、裕福でない移民からお金をとりたいのか?なんて。

ということで、いれこのように届いた2通のLetterを前に、未だ少し混乱気味。市役所からの「免除」通達レターの届いた後に、DUOからは何の音沙汰もなし。つまり、未だDUOにとっては、「2016年6月までに移民試験に合格せよ」の通達が正になっている様子。これが、市役所の方が恐れていた「リスク」なのか?

決着はつきかけているかなと思いつつ、最後の駄目押し確認までまだひと騒動ありそうな気配。でもどうしても受けなくてはいけなくなった場合には、試験受験期間が2016年まで延期されているので、少し猶予ができて良かったかな?(なんちゃって)

Monday 24 February 2014

とうとうBig Supporterの最後の日。

先日のブログでも少し触れたのだが、昨年秋に、自分のオランダでのキャリア構築第一歩の道(となるか?)を切り開くためのチャンスを下さり続けたボスが、とうとう最後の日を迎える。

ポジションとしては小さなものであれども、少しでも自分が「チャレンジ」を感じること、「学びが大きいこと」をさせて上げたいと、庶務的なルーチンなタスクに加え、小さなプロジェクトを与えてくださったり、US本社に契約延長を掛け合ってくださったりと、限られた期間ながらも沢山の計らいをしていただいてきた。そのボスがいなくなり、しばらく穴埋めのDirectorが現れるまでの間の、オランダオフィスでのタスク割り振りが発表。その結果は、、、何と、これまで与えてもらったチャレンジが全てストップ。。

さすがにこの発表を見て、何かを感じてくれたボス、去り際とはいえども、多少見直しをしてもらえるよう仕掛けてくれたようなのだが、決まったことは覆せず。さらに、今回タスクを分け合ったオランダ人同僚は、同じ職位レベルにも関わらず、この割り振りぶりを見てからか、元々の性格からか、「Bossy」状態に。面倒くさいと思うことは「やっておいてくれる?」と、自分にメールでぽいっと投げてくる。さすがにこれはどうかと思い、何度かPush Backをしてみても、その場は分かってくれれても、根本的に理解していないため、一向に止まない。

その様子を見つつ、最終日に去り行くボスより、今後のキャリアのことも含めて、総まとめでフィードバック。万一今の仕事が契約満了で終わりになった場合の、就職活動の仕方や、アプローチ先、サポートをお願いするとよいと思うキーパーソンの紹介から、残りの契約期間の現在の会社での過ごし方まで。特に後者については、彼自身今回の仕事の割り振りに非常に残念に感じたこと、ただ決まってしまった以上はどうやって過ごしていくかのアドバイス。また「Bossy」な同僚に対する対処も、「オランダで、オランダ人と仕事をする上で、サバイブするための練習と思って、何とか頑張ってね!」と。

そしてもう1つ言われたこと。彼がきつい状況にあった最後の3-4ヶ月に、自分がチームに貢献をしてくれたお陰で、サバイブできたと思っていると。だからこれまでもそうだし、そして今後について、自分のオランダでのキャリア作りにできる限りのサポートをしてあげたいと思っていると。「Win-Win関係」にしなくてはね、とウィンク。もし新しい仕事先を探す中で、Positive Referenceが必要となったら、いつでも書くし、きっと何とかなるから心配せずに頑張ってと。

こうして、国籍ではなく、一人のプロフェッショナルとして見てくれる彼と仕事をしているうちは、何だか勇気がわいてきて、今後もきっと何とかなる気がしてしまうのだが・・・・でも、現実はマダマダ厳しい。彼が「この人なら君をサポートしてくれると思うよ。彼・彼女からコンタクトがあると思うのでよろしく!」と紹介してくれた人たちからは、結局音沙汰ないまま。やはり、所詮「リクルーター」と呼ばれる人たちは、よほど特別なRequirement(アジアのバックグランドの人といった特定がつかない限り)でない限りは、まともに相手をしてくれそうにないなというのがひしひしと感じられ、とてつもない将来への不安を感じる時も。

など、ネガティブなことを感じる時もあるが、とりあえず多少(かなり?)理不尽な状況にあろうと、一つ一つポジティブに受け取って、例え先が開けないという結果となろうとも、その日その日を後悔ないように頑張るしかないのかもしれない。ここからまた、新しいスタートかな。

最後に、ネガティブにどっぷりつかりそうになった自分を救ってくれた一文 (「置かれたところで咲きなさい」より)

Sunday 23 February 2014

オランダの2013-2014にかけての冬。

オランダに移住して以来、通常より冷え込みの厳しい冬を体験してきたのだが、今年の冬は打って変わって穏やか。

多少マイナスに割り込んだ時もあるが、数えるほど。気温は全体的に平均より高めで、雪はほぼなし。ここまで暖かいと、この一瞬の過ごし易さは良しとしても、この先の春・夏があまりよい気候にならないかもと、少し戦々恐々するほど。

人間の体感温的にも暖かければ、草・花も当然いつもと違う。昨年は寒すぎて、チューリップで有名なキューケンホフ公園が困っていたが、今年は早く咲きすぎるになるかも?自分たちのお庭を見れば、早々にお花が咲き始めていたり、ニュースでも「通常より早く開花が・・・」といった話を見かけるように。

そのようなお花たちの様子を少しお裾分け。

1月には咲き始めたスノードロップ!

名前が分からないのだけれど、咲いているお花。



ナシスも今年は既に開花!

Saturday 22 February 2014

久しぶりの海外、それもインド。

(過去に少し遡ってアップデート)

オランダに移って来て以来、日本に一時帰国・・・という話も出ては消え、飛行機に全く乗らない状態で過ごすこと2年間。毎年2回は海外旅行に出ていたり、英国留学後は、プライベート旅行のみならず、海外出張機会も増え、毎月のように海外に飛び出すこともあったことを思うと、何とも不思議な状況にあった。

そのような中、インド人の大親友が結婚することとなり、「どんな状況にあろうと結婚式にはいくよ!」という約束を実現するため(!)、インドへと飛び立つ。そして折角の機会であったので、他の近しいインド人の友人宅(Mumbai)でまずは久しぶりにゆっくりと再会を楽しむ。暫くオランダの田舎の静かな場所で暮らしていたため、久々に訪れたMumbaiの喧騒と活気に最初は圧倒されつつ、1日もしないうちに、Mumbai特有の騒音も「懐かしさ」に変わっていく。





そして何日かMumbaiでゆっくりした後、この友人たちと一緒に、結婚式のあるKeralaという海辺のリゾート地へ。これまでも3度ほど、インドの近しい友人たちの結婚式に参加したことがあるのだが、今回は「Destination Wedding」。自分たちが住んでいる都市ではなく、今回のKeralaのようなリゾート地のような場所で結婚式を挙げるという形。

日本でもリゾート地での結婚式というのはあるが、最近インドの上流階級で流行らしいこのスタイル、規模が違う・・・ということを実感。。招待を受けた頃には、予算も限られているので、誰が参加するのかを早く確定したいと言われており、てっきりこじんまりとした結婚式になるのかと思っていた。(過去参加した結婚式は、大体が1週間ぶっつづけで結婚式関連のイベントが続き、大体500-1000名ほどの参加者がいた)ところが、今回一緒に参加した友人(インド人)たちと現地に到着してびっくり。600名強が参加し、3つのリゾートホテルをおさえているとか。。それに現地に住んでいる招待客はいないので、全員がインド国内や海外から、飛行機で飛んできての参加。。

更には、ケータリングサービスは、インドの大都市からトラックでやってきていたり、パーティーをお手伝いするバーテンダーさんたちも、飛行機でわざわざこの地までやってきている。その他も、ため息が出るほどの手配ぶり。。インドの上流階級の購買パワーに圧巻される。

ということで、少し「見かけ」の部分の感想。でも勿論、本当に大事な、近しい友人たちが集まり、久々のキャッチアップを楽しみ、語り合いをし、一緒にお祝いをできたということで、本当にかけがえのない時間を過ごすことができた。英国MBA留学から、7年近くもたち、それぞれが違う国に住み、そうそう頻繁に会えることもないながら、これだけ濃い時間を共にできる友人たちの存在に本当に感謝。

別のポストで、少しまた今回感じたことなどの振り返りは書いていけたらと思う。

Kerala
















Friday 7 February 2014

お仕事延長!・・・の予定。

昨年11月に、運良く、国籍(特に欧州出身かどうか否かという点)で判断をせず、力のある人・頑張る人には可能な限り機会を上げよう・機会を見つけるサポートをしようという上司に巡りあい、期間限定でのお仕事をいただいてから早4ヶ月。

当初は年明けまでの契約だったのだが、頑張りを認めてもらえ、また幸いにも契約延長をしていただける糸口が見つかり、2ヶ月延長していただいたものの、今月はとうとうその契約期限の最後の月。そしてその期限が近づいた今週、やっと今後についての通告。さすがに、そもそも自分を短期(1-2ヶ月)という期間で雇う必要性のあった状況が解決してしまっているので、さすがにこれ以上の延長はありえない、これでさすがにお別れかと思っていたのだが・・・、何と再度雇用の延長と口頭で通達をいただくことに!未だ正式文書での通告ではないのだが、本当に嬉しい知らせ。

とはいえ、残念なことも。ここまでこうして、自分に対して機会を捻出してくださったこの上司が、今月一杯で退職し、母国イギリスに戻ってしまうことに。せっかくのBig Supporterとなって下さっていただけに、残念だし、今後もどうなるか心細かったのだが、今回雇用契約延長のお話と共に、これまでの自分の働き方などを見てのフィードバックや今後のアドバイスを下さった。

自分としては意外な内容が多かったのだが、まず欧州をベースに欧米企業で働いてきた彼の目から見ての自分への評価は、「欧州で働くことに全く問題があるように思えない。この会社での経験・評価もできたし、何かあれば自分がReferenceも書いてあげたいと思っているので、あまり心配しなくていいと思うよ」と。また、現在、日本でやっていた仕事のポジションより少し低いポジションのお仕事をしているのだが、「次の仕事を探す際には、少し上のポジションの仕事をできると思う」ということ。ここまでは単純に嬉しいフィードバック。

そして、現在の会社での契約が終わった場合の、アプローチする先としてのRecommendationは、「アメリカの会社で、オランダにInternational本社のある会社」(つまりは今の会社と同じ条件)と。これまでどのRecruiting Agentからも、「日本人なのだから、日本の会社のオランダオフィスに行け」というアドバイスしかもらってこなかったので、少し驚き。本当のことを言うと、アメリカの会社の欧州オフィスで働くということは、ずっと難しいと思っていた。日本でずっと、アメリカの会社で働いていたので、多少アメリカの会社のカルチャーややり方は知っているということはあるけれど、アメリカの会社がわざわざアジア人の自分をヨーロッパで展開しているビジネスにおいて採用したいと思わないのではと思っていた。また自分としても、ローカルの知識のない自分として、力を発揮するのは難しいかなと思っていたということもある。でも、こうして「日本人」の自分ではなく、「自分」個人を評価してくださったという点では、有難いことだ。

そして語学の問題。これまで、日本の会社さんか、オランダの会社さんの中で日本に関連した仕事でないと難しいと考え、オランダ語で仕事ができる経験を積んでいかなくては!と思っていたのだが。何と、オランダ人同僚さんたちからのフィードバックを元に、「アメリカ系の会社で働くのであれば、今のあなたのオランダ語の読み書きレベルで十分。それよりは、英語を何とかせよ!」と。。。そう、日本で英語を使っての仕事はしてきたものの、やはり「日本人英語」に慣れた人たちの中でやってきていたから、多少甘めに見てもらえていたのだなということを痛感する。ただ単なる「英語」という言葉の問題として、とりあえず通じればよいという範囲ではやはりダメ。一人前のプロフェッショナルとして対等に接してもらえ、瞬時に的確に相手を動かすことのできる、英語的な思考力の備わった正しく・的確な英語力をつける必要があるとのこと。またプラスして、言動・振る舞いもしかり。もっと堂々とする必要があるし、日本の中で仕事をする常識の一部(丁寧すぎるなど)は取り去った方がよいとのこと。

・・・など、多少耳の痛いフィードバックもありつつも、今後このオランダで一人前のプロフェッショナル人材として仕事をしていく可能性を探るにあたり、有難い評価やアドバイスをいただくことができ、少し春に向けて、心が軽く・明るくなってきたように感じる。これからまた、延長された雇用期間のなかで、焦らず・腐らずに、例え小さくとも1つ1つ得られたチャンスを大切に、少しでも自分がやりたい仕事ができるようになるために、必要な課題は克服していけたらなと思う。

Tuesday 4 February 2014

Vrijstellingen・・・って結局なんだ!?

先日のポストで触れたオランダへの移民化関連の話題の続き。

ここ半年以上、すったもんだしてきた、「オランダに移住して3.5年以内(2012年までの移民者)に、移民化したとみなされる試験、或いはその同等のDiplomaを取得する」という条件をクリアするための、交渉事。ずっと電話・メールでのやりとりだったのだが(他の都市・地域とは大分違うかも!)、我が小さな村地域を統括する市役所の担当者さんと初めて顔をあわせてお話をさせていただいた。

担当者の方の説明によると、「Vrijstellingen」になるという選択肢があるものの(これまた未だ確定ではないが)、これに入ってしまうと、将来どのような扱いをされるか分からないとの説明をいただく。例えば、永住権を申請しても却下されたり、期間限定のビザしかでなかったり、ビザ申請に異常な時間を要したりということが起こりうるとのこと。ただこれまた、「起こりうる」というだけで、実際にそういう結果がでたことをご存知な訳でもないご様子。。

実際、移民局やDUOと呼ばれる移民試験を管轄している組織のWebサイトを見ても、Vrijstellingenだけ別の扱いがされるとは全く書かれていない。どう見ても、「試験が免除される」だけで、他の移民試験・語学試験をパスした方々と差別化されるようなそぶりも見られない。ただ、「同じ」扱いをされるとも書かれていないという、曖昧さ。。移民局に問い合わせるという手もあるのだが、いつも問合せをするたびに、担当者によって違うことを言われたり、政策が変わってしまったりで、本当のところ誰が正しいことを言ってくれるかも分からない。。

今回、自分の市役所の担当者さんは、「長年の経験」を元に、「万が一永住権が欲しいのであれば、できるだけきっちり決められたルールに沿ったことをクリアしておく方が良い」と考えていらっしゃるらしく、「難しくないだろうから、試験受けちゃえば?」というのがアドバイス。

ただやはり、どの試験にしても、いきなり試験会場に行って受かるという話は残念ながら殆ど聞いたことがないので、試験対策勉強(少なくとも幾つか過去問題をやってみるとか)なしに受かるとは思えない。(弱気すぎ!?) 一方で、仕事が幸運にも続いてしまっているため、がっと集中して試験対策をする余裕も少しなさそうな状況。

などなど、色々なことを考えた上で、とりあえずVrijstellingenのリストに載せてもらえるかの審査を進めてもらい、一方で、試験は長期戦で臨み、万が一試験に合格したら報告するという形を取ろうかという結論に。とはいえ、このVrijstellingenにそもそもなれるのか!?ということもあり、やっぱり試験勉強はしなくちゃかな・・・と降参気味。移民をするというのは本当に色々な面でエネルギーがいるものだ・・・・やっぱりちょっとブルーな気分。