Sunday 18 November 2012

オランダ語・・・毎日の積み重ねの大切さを痛感!

オランダ語集中コースが終わってから自分のなかで誓ったこと。終えたばかりの中級コース、毎日1章ずつ丁寧に復習をしていくこと。仕事が入っているとはいえ、1-2時間程度、時間は捻出できるはずと思っていて、第一週目は一応ペースは掴んで頑張ってみた。

ところが今週、仕事が想定以上に厳しく、本当に全く余裕なし。。このため、少しでもと思いつつ、完全に中断。ただ代わりに、我がパートナーとの会話は、少なくとも自分が喋る分はオランダ語にしてみる。(100%ではないけれど。。)

ところが。やはり目に見えてオランダ語力が後退。元々自分のなかのスピーキングの最高レベルは、他の人から見れば子供レベル(より下?)なのに、そこから後退ということは、目を覆いたくなる状態。とにかく一時自動的に単語が多少は出るようになってきていたのに、頭が硬直しっぱなし。そのうち口も回らなくなってくる。

そして、仕事締め切り直前だけれど、いつもお世話になっているオランダ人ご家族のお誕生日会に出向くと、この後退具合を更に実感。前の週に、多少上向きになりつつある自分がいたので、かなりショック。それでも、この家族主催イベントがあると集まる定例メンバー、いつも通り優しい。つたない自分のオランダ語を一生懸命理解しようとしてくれる。こんなに相手に聞きとる&理解するのに苦労させちゃう自分がホント情けない。。

更にいつもながら、個々隣同士で話している状況から、みんなで話す状況になってくると、大きな話題の1つが、自分のオランダ語!今の勉強状況はとか、レッスンはどんな内容だったかなどなど。そして、「いや~、でも前回会った時より、良くなっているよ~。だってもっと理解できるもん。頑張れ頑張れ!」とみんなニコニコ。

・・・・と、ここで心にひっかかり。「前より理解できる?!」・・・つまりはいかに前がひどい状態だったのか。そしてそれを辛抱強く相手をしてくれていたのかということ。何だか顔から火が出そうなほど恥ずかしい。

何れにしても、やはりオランダ語の勉強、どんなに短い時間でもしっかり繰り返しやっていこうと心に誓う(お仕事終わったら!) 確かに英語を勉強していた頃にも言われたのが、英語は1日やらないと3日分後退すると。それにある意味スポーツのような感じであり、野球であればプロであろうと毎日素ぶりするように、自分の型をしっかりつけるために、繰り返しするしかない。

デルフトメソッドの中級コース最後のテキストにある以下の文章を心にとめ、少し楽しみながらも頑張ってみようと思う。

「En dan natuurlijk het belangrijkste: spreek je nu vloeiend Nederlands? Je zucht. Nog niet? Dat zou in deze fase natuurlijk te veel gevraagd zijn. Maar je bent wel een aardig eind op weg. De grondslag is gelegd,. Je wilt het nog beter leren? Oefenen, Oefenen, je ontkomt er niet aan」
(めちゃ意訳: さて重要なこととして、きみは流暢にオランダ語を話せるかい?何ため息?未だ話せない?まあこのフェーズでは当然それは不可能さ。でもきみは結構いいところまで来ているんだ。基礎は整っったよ。もっとよくなるように学びたい? プラクティス、プラクティスだよ、これは避けらないことだからね)

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