Saturday 17 March 2012

Spreak Nederland met de wijn (酒は強し!)

ある意味の諦めにより、残りのIntensive コースの期間は、少し勉強以外のことにも!ということで、金曜日夜、我がパートナーの幼馴染カップルが主催するお誕生日パーティーにお出かけ。

彼らは一度日本に遊びに来たことがきっかけで、自分もお友達になり、これまでもオランダに来るたびに再会。ただ今回、なかなかスケジュールが合わず、会えずにいたところ、1通のメールが届く。

二人の誕生日が近いこともあり、合同誕生日パーティーを毎年開催しているらしく、そのパーティーへのご招待。折角の機会なので、彼らが住むNijmehenというドイツに近い街へ。

日本人の方が書かれたオランダエッセーや、オランダ語学校のテキストにも書かれていたのだが、オランダ人は基本的に誕生日会は本人が主催するのがルールらしい。そして何かしら節目の年だとレストランなどでやっているのをみかけるのだが、基本的にはHome Partyみたい?

ということで、今回彼らが半年前に購入した新しいお家をご訪問。少し遅れて到着すると、既に大分人が入っている。前回のお家も大きかったのだけれど、更に広い!Livingにはゆったりとソファが置かれ、8-10名位が既に、グラスを片手にほろ酔い気味。更に、彼らご自慢のオープンキッチンにはダイニングテーブルもあり、そこでも8-10名ほど。インテリアもとてもこだわって探したようで、シンプルながらとても素敵。

招待されていた人たちは、それなりに英語はできるみたいだったけれど、リラックスした雰囲気であまり外国語を話す気になれないのか、あまり英語を口にしてくれない。ということで、ワインをいただいて気持ちがほぐれていることもあり、オランダ語にトライ!

するといつもは、「この発音でよかったっけ」とか「あれ、これって習ったのだけど単語忘れちゃった」とかで、Safe Zoneの教室でさえうまく話せないのだけど。何だかするすると言葉が出てくる。複文までも!話そうとすると、これまで聞きこんでいたCD-Romの音と抑揚が頭のなかにリコールされてくる。不思議!それに、発音&グラマーが間違っていたって、みんな自分が未だオランダ語習い始めなこと知っているし!と物凄い開き直りが功をそうしていたみたい?

また現地の人たちにとって、自分たちの言葉で何かを話そうとする姿勢は、何とか理解してあげようという優しい気持ちにするのか。ということで、ほろ酔い日本人と、心やさしきおおらかなオランダ人の会話が続く。

ま、それもこれも、アルコールのお陰のような。 また今度試してみよう!

3 comments:

Anonymous said...

すごいデス!リラックスした気分やアルコールのおかげだけじゃなく、今までの成果がホントに出て来たのだと思います!! これからもお友達と楽しい時間を過ごしつつ、実践トレーニング?出来ると良いですね〜
次の5週間も身体に気をつけて通ってくださいね〜

Anonymous said...

すごいデス!リラックスした気分やアルコールのおかげだけじゃなく、今までの成果がホントに出て来たんですね〜!
これからもお友達とのライブトレーニングで進歩が実感出来ると良いですね!
次の5週間も身体に気をつけて通ってくださいね。

りすねこ said...

有難うございまーす!!実際に現地の人と少しでも話ができると、良い意味でMotivageされました。調子に乗って(!?)頑張ります♪