Wednesday 29 February 2012

街でオランダ語を使ってみると。

オランダ語初心者Intensive Courseが始まって2週間目。オランダ滞在歴が既にある人やオランダ語既習者も多く、クラスメートたちは早々にクラス内でそれなりに話ができるようになっている。一方自分は、先生の質問は分からないは、質問に答えようと思っても単語がでてこないは、或いは単語が分かっても発音が間違っているはで、自信をなくす一方。情けなさし。。

でもこれではダメだ!と、ちょっと街でオランダ語を使ってみることに。普段は比較的オランダ人は英語がそれなりに話せるため、こちらがオランダ語を話せないなと踏むと、すぐに英語に切り替えられてしまうので、殆どオランダ語を発する機会がない。でも間違ってもいいから試してみようと、勇気を振り絞る。

まず初めてはマクドナルド。実は、授業のない平日水曜日は我がパートナーのオフィスのあるTilburgという町の図書館で勉強している。図書館が開くのは11時。(何でこんなに遅いのかな・・?) 自分が町に到着するのは、彼の出勤時間に合わせて9時。このため図書館が空くまでその間2時間。大体のお店は、ファーストフード&チェーン系カフェで9時、普通のお店で10時に開店。そんな訳で、マクドナルドに行き、図書館が空くのを待っている。

いつもは1€のコーヒーだけで2時間ねばっていたのだけれど、折角なので何かオランダ語で注文してみよう!とトライ。結果、、、、マフィンとコーヒーのみ注文したつもりが、何やら「Ontbijt(朝食)セット」という、マフィン&クロワッサン&コーヒー&アップルジュースからなる豪勢な食べ物&飲み物が前に並ぶ!と聞かれて分からなかったところを適当に流しがのがあだに。うーっむ。

次は駅。この日は彼の仕事の関係で、いつもとは違う駅で落ち合って、家に戻ることになったのだが、どれ位電車でかかるか正確に分からず。思い切って、駅の「Informatie(インフォメーションセンター)」へ。「Tilbulg駅からDen Bosh駅まではどれくらいかかりますか?」との問いに、「Een kwartier, Vijftien minuten(15分)」と笑顔で答えてもらう。やったー!

本当に子供でもできそうな質問だけど、1回は成功。1回は失敗(笑)。でもコースの先生や家族以外と話せたのがちょっと嬉しい。 :)

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