Saturday 25 February 2012

Time & Environment management to study "Nederlands"


参加中のオランダ語インテンシブコース。とにかく勉強に集中して、勉強の時間のリズムを確立したいのだけれど、これが難儀。。独り暮らしであれば、自分のペースで色々気にせずにできると思うのだけれど。。(思わず、仕事をしながらUK留学を目指して勉強していた時を思い出す) 

まずは周りの人たち。確かに普通の人たちからすれば、「本当にそんなに勉強する必要あるの?」という感じで、少し勉強しては、周りから「休め休め」。また何だか来客が多く、かつ同席がExpectされるので、簡単にお茶(実際はコーヒー)2-3時間が過ぎていく。勉強さえなければ、本当に「喜んで!」なのだけれど、勉強時間が削られていく、、、という焦りから、そわそわ。(ごめんなさい!)

そして今の居住地であるFirmは、これから羊の出産ピークが始まるシーズンに突入。本当は2月末からのはずだが、授業がなかった先だっての水曜日のこと。翌日に向けて宿題が3章、でも日中自由に使えるからと大丈夫かなと思っていたけれど。午後、カーニバルシーズンにつき仕事がお休み中の我がパートナーの弟君が、興奮した様子で農場から家に駆け込む。「3匹も生まれたよ!珍しいからおいで!」と。ちょっと1匹だけ異常な早産かつ、自然分娩してしまったとのこと。しかもその後に2匹みつかり、結局5つ子を産んでしまったので、母子ともにコンディションが悪い。ということで、ミルクつくりやら、赤ちゃんたちが寒さで凍えないような場所をつくったりと、てんやわんや。この間3時間。(ちなみに普通の出産数、1頭の母から1-2匹)

更にこの日は運悪く(!?)、何と日本からの船便の荷物が朝早くに着荷。その数160箱!未だ居候の身の二人、家がないので置く場所を確保するため、農場のなかの使っていないスペースを4か所ほどねん出。コンテナから運び出される箱を、箱の中身に応じて、6名の引っ越し業者さんに、「これは2つ目の倉庫の後ろ!」とか、「これは手前の倉庫!」とか指示を出しながら、何とかしまい込む。作業が始まる前と後には業者さんに、引っ越し"そば"らなぬ、コーヒータイムもあり、この間4時間。

ということで、1日しっかり勉強できると思った日はいとも簡単に暮れゆく(涙) 結果、翌日3つのテスト中、2つFail。もう何があっても、何を言われても勉強しなきゃと思いつつ、がっくりとして帰宅をすると・・・・我がパートナー&彼父から、「失敗がなんだ!地球はそれでもまわっているんだよ。疲れているから休みなさい」。優しい気遣いに嬉しくも、自分で時間をマネージしづらい状況にちょっとずつストレスが増えていく。

もうこれは話し合うしかない。「でもね、勉強しなくちゃなの。先生にも、『勉強時間が多すぎると家族に心配されて・・』と話したら、『もし望むのであれば、(先生から)家族にこのコースのこと、自習が何故多く必要かを説明してあげるよ』って言われたよ。」と、先生を出汁に話をする。(先生が言ったのは事実だけど) すると、「わかった、わかった」と終息したかと思いきや。やはりマダマダ「勉強しすぎだから休みな」などなどの応酬は家中で引き続き続く。週末にはついにストレス爆発、そして一言。「もう家を出ていく!一人で大学の近くのホテルにずっと泊まる!」

これを契機に、何故勉強がそんなに必要か、全てテキストと課題リストを見てもらった結果。「もう好きなだけ勉強しなさい」と。やっと我がパートナーの理解は少なくとも得られる。未だ家族からは心底納得してもらえてないみたいだけれど、守ってあげるからとにかく納得いくまで勉強してねと。心配&気遣いをゴメンナサイ、でも有難う。

木曜日のテストを1つ落として以来、今週最後の時点で1章Behind中なので、頑張ります!

生まれた五つ子:



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