Tuesday 30 July 2013

お家の引き渡しまで・・・カウントダウン!

思うように進まないように感じた新居へのお引っ越し。

この1カ月、現在のお家から、引っ越し先のお家まで、時には車の荷台に、時には農場のトラクターで引っ張って来た大きな荷台に、ものを積み込み、何度2軒を往復したことか。 一部の異常に重い家具類は、一部を取り外したり、全てを一度解体したり、想定以上に時間が掛ったことも多々。昨日までに、85%位(?)の荷物を運び出し完了。そして、明日は我がパートナーも再度有給をとり、引き払い最終日で残りを一挙に運び出すことに。多分、明日は想定以上に2軒の間を往復する回数は多いとは思うが、とりあえず帳尻合わせはできるぎりぎりのところまではたどり着いたような。 

そして、少し振り返り。入居前は、今まで色々な人達が住んできたので、沢山汚れと痛みがあるし、家のファンデーションや設計がしっかりしていなくて、水漏れしたり、暖房が壊れたり、匂いがこもったり、住むところが他にないから仕方なしと住み始めたこの家。とはいえ、住めば都。段々と、家の裏にある広大なお庭や、大きなリビングルームの大きな窓が気に入り、すっかり「自分たちの家」に。さらに、この1年と2か月半、特に移住して始めのフェーズであり、沢山の喜怒哀楽を引き起こした出来事があった濃い時間を過ごしてきた。そんな訳で、少し離れるのが寂しい。

とはいえ、やっと借家でなくて、「自分たちのお家」に移り住むという嬉しさも。今までは、「ま、この家は期間限定だし・・・」と、何となく「根付いて」住むということができずに来たので、これで暫くは腰を据えて住むことができる(はず!?)という状況は嬉しい。また、土台や作り自体はしっかりしたお家なので、家の内部は自分たちの趣味や趣向に合わせて、少しずつお金と時間をつくりながら、変えて行く楽しみも。 なんて、まず最初に、とにかく大量に運び込んだ荷物をうまく配置&片づけするという大作業を片づけなくては。

・・・・・など、感慨にふけっている時間はあまりないので、これにて引っ越し作業という現実に戻り、最後のひと踏ん張り!

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