Monday 14 May 2012

"Papieren" ... ちょっとストレス。

先月にIND(移民局)にて1年分の滞在証をもらった際に、「今後のことは全てGemeentehuis(各地の役所)で聞きなさい」と突き放されて早1ヶ月。

1年後にもしパートナービザを延長申請する場合にはどのような手続きが必要か、次はどれ位の期間分の滞在証をもらえるのか、また移民にあったって将来テストを受ける必要があるのかなどなど、国単位で考えていることなのに、何故INDで応えないのかな・・・と思っていたところ。

本日、引越しに伴い、我がパートナーも含めて日本で言うところの「異動届」を出すため、Gemeentehuisへ。(ちなみに月曜日だけ、夜7時半までやっています!)大きな都市では、幾つかの地区に分かれて複数あるみたいだけれど、ここはさすが田舎。1つの役所で複数の村を管轄しているので、車で20分ほどかかる別の村の中に出向かなくてはならない。ということで、今回、折角足を運んだので、必要なことは全て終わらせようと、この異動届のほか、運転免許書の書き換え(日本のもの⇒オランダのもの)や、INDで質問してつき返された内容も携えて、窓口へ。

異動届は、慣れた手つきで対応されたものの、免許書書き換え&移民プロセスについて話が移ると、笑顔なものの少し戸惑われる。このGemeentehuisが管轄している村民(っていうのか!?)にあまりこうしたケースの問合せ&アプライがないようで、何やらコンピューターに向かって調べ始める。担当者が真剣に調べている間、窓口の人は自分の日本語で書かれた免許書を見て私たちとおしゃべりを楽しんでいたけど。。

まずは免許書書き換え(日本人は試験免除!)。何やら健康に関する質問書を渡され、それを記入の上、免許書の抜粋証明書(オランダにある日本大使館に依頼して、免許書の内容を英訳し、オランダ大使館印をつけてもらったもの)と共に、送付するようにとのこと。日本の免許書は取り上げられるよといわれたけど、実際には、外務省のWebサイトによると、大使館経由で返還されるみたい?

そして1年後のビザの再申請と、移民テストについて。これはお手上げ。全然知らない様子。。逆にIND(移民局)に聞いてくれと言われてしまった。他ではよく話を耳にしていたが、あっちいったりこっちいったり、担当者によって対応や言っていることが違ったり、もうちょっと何とかならないかしら。。

でもちょっと嬉しかったのは、頑張ってオランダ語を使ってお話したところ、「10週間でよく頑張ったわね!ぜひこれからも頑張って!」と何度も励まされたこと。丁度今日の朝、ミニバスの運転手(おじいさん)と話したときには、あんまり通じなくてがっかりしていたところだったので、少し励みに。・・・・・でも、早いところもっとスピーキングやその他含めて、頑張って伸ばさないと、そのうち「1年もいて、これだけ?」って逆に言われちゃう。。気を引き締めて、日々少しでもお勉強しようっと。

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