Thursday 27 June 2013

待てど暮らせど "Afwachten"・・・・でも1つ無事合格!

この月曜日に受けた、オランダ語コース、最後の卒業判定の筆記試験。先生方からは、「明日には結果送るから」と言われ、今までのコースでも遅くとも翌日の昼までには結果通知が来ていたのだが。 何故だか、火曜日・水曜日と全く音沙汰なし。 コースの秘書さんにメール&電話をするも、電話はボイスメッセージ。メールは返信なし。

本当は結果はすでに送付されているが、先生 or 秘書さんが一斉配布するときに、自分のメールアドレスを漏らしたのか。今までの状況を見ていると、ざっくばらんに全員の結果が書かれたエクセルのリストをメールで一斉送信する場合と、合格者だけにリストは一斉配布され、不合格者には先生からの個別メッセージ付きのメールがくる場合など。もし後者のパターンだとすると、不合格者には個別対応メッセージが来るから、メッセージが来ないということは合格だったのかな?とか、いや全員一斉送付で実際には不合格なのかもとか、あらぬことをぐるぐる考え、本当に落ち着かない。

合格であろうと不合格であろうと、どのみちもうちょっと今回のコースの内容の見直しをしなくてはと思っているのだし、深く考えず、早く勉強を再開すればいいものの、完全お手上げ。 思えば、移民局の滞在許可証の延長も待たされ、仕事の可能性についてもまだ様子見で連絡待ち、そしてもう1つとある人のアクション待ちでスタックしたものがある。どれもこれも"Afwachten"=いつ来るか分からないことを待っている! イライラ爆発! そして我がパートナーには、何で全く関係ない事柄どうしをこういう形でつなげてイライラするのか分からん!と言われる始末。

でももう待ちくたびれ、、ということで、再度この朝、秘書さんに電話。暫くはボイスメッセージにつながってしまったものの、3回目にしてやっと通じる!よくよく聞くと、何と未だ誰にも結果送付していなかった。。でも、問い合わせしてきたからと、その場で「えと、あなたは、授業のライティング、スピーキング評価は、合格ね、そして・・・・・・・・(ここが長く感じた) Eindtoetsは合格しているから、Certificationを送るはね」と。 なんと!!!ぎりぎりの点数だったけれど、合格していた。本当に感無量。 でも・・・・マダマダやっぱりオランダ語は難しい。合格は本当に1通過点にすぎない。今日からは違った心持で、コツコツ勉強していこうと思う。

*合格の通知を聞いて、我がパートナー、そしていつも励まし&支えてくださってきたオランダ人ご夫妻からお花とカードのギフト。今までの自分の悪苦闘を見守ってくださり、今日は一緒に涙を流しながら喜んでくださいました。本当に本当に有難う。

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