Monday 6 May 2013

ついに・・・オランダ語上級コースカウントダウン。

何だかだと、時が経つのは早いもの。2月中旬に無事卒業したオランダ語中級コースの後、思えばオランダ語学習に関して、立てた学習計画はものの見事に達成できないまま、次のコースのはじまりが近づく。いつもながら、お尻に火がつかないと何だかだとエンジンがかからない自分を嘆きつつ、そろそろ準備をと思いたつ。

今回のデルフト工科大学のオランダ語集中コース(上級)は、教材が市販されておらず、コースが始まる2週間前位に受け取れると聞いていたものの、なかなか事務局から連絡が来ず。できる限り早く予習を始めたいと思い、先週自ら問い合わせ。結果、本日教材を受け渡し可能とのことで、片道2時間近くかけて、はるばるデルフトまでお出かけ。

眩しいほどの春の日差し、若者で活気にあふれるキャンパスを訪れたことで、少しやる気とエネルギーが復活。そして少し街の中心をお散歩した後、帰途に着く。早速電車でテキストを開けてみると・・・・ やっぱり相変わらず。圧倒される。

今回のテキストは、メインの文章のテキストがいつも以上に長くなっている。。Audio CDのそれぞれのテキストの長さも、中級コースが1テキスト3-4分だったのだが、今度は10分前後!更に、各章のトピックの関連・参考となる記事(物凄い細かい字!)などがテキストの中をちりばめられ、テキストの本文以外にも読む部分が満載。。

未だ詳細説明とスケジュール(どういったペースで各テキストをやるか)の連絡が来ていないものの、今までのデルフトのコースでの経験、多少聞きかじった授業体系とテキストの体裁を見て推し量るに、毎回の授業で取り扱う章は3章。上記に書いた通り、メイン文が長くなっているうえ、参考記事などを含めると、各回相当の予習が必要そう。。(ちなみに授業も2時間半ぶっ続けになるらしい) 

また手作り教材&CD(完全音声のみ)のため、今までの初級・中級コースのテキストに付属していたCD-ROMがなく、デルフトメソッドに沿って丁寧に1文1文細かく区切って音声を聞きこむこともできないし、毎回のコンピューターデクティエーションテストのモックテストも用意されていない。結構予習の仕方も一苦労かもしれない。。

またコースでは、中級コースと同様、プレゼン(かなり長めらしい)や、ライティングの宿題も満載のようなので、コースが始まったらおちおち丁寧にテキストの本文を分析してる暇はない。つまりはやはり、自分にとってはコースが始まる前の期間を如何に有効活用して準備するかがキーになりそう。。

上級コースに進むと決めた時には、大変でも頑張るぞ!と怖さがありながらも多少楽観&楽しみにしていたのだが、いざテキストを目にすると、不安とストレスが大半に。。一体このコース本当にいつかは卒業できるのだろうか、かなりネガティブモードになりつつ、一度決めたこと、できる範囲で頑張ってみようかなと思う。

またしても我がパートナーより、「本当に約束してね、絶対ストレスためないでね」の言葉、さてどこまで守れるか、お楽しみ :D

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