Thursday 26 January 2012

欧州の王室。

未だオランダ語を解せないので、正しい認識か分からないのだけれど、昨日の夕方、オランダor欧州or世界の王室専門番組らしきものに遭遇。

最初はオランダの王室ニュース。多分中東のオマーンに女王と皇太子夫妻が訪問した様子が取り上げられている。でも、妙に女王と皇太子妃がクローズアップされて写され。クローズアップのされ方から、ファッション(洋服・靴など)について、コメントされているような。専門コメンテーターらしき人もおり、世界各国やることは似ている(笑)

次に同じく皇太子妃が、多分オランダ内の学校を訪問した様子が流れる。学校外には沢山の女性(生徒たちのお母さん以外にもいた感じ!?)が待ち構え、我こそはと写真をとったり、プレゼントを渡したり。何だか世界中どこでもちょっと似た光景かも。

もう1つはデンマークの女王の特集らしきもの。在位30年にあたるのか、過去および現在の様子をハイライトされた映像が流れる。なかなか品格のある方。(話は全く分からないのだけど・・・)

とここでふと気付く。実はオランダの皇太子妃は確か、アルゼンチン人だったような。昔は欧州王室内での婚姻は多かったとはいえ、全くの異国の地の女性が王室に入る許容の広さ。また、英国、デンマーク、オランダといい、女王が結構いる!日本では、女性が将来継承権を持つことが未だ議論中ななかなので、何だか随分と違いがあることに気づく。

欧州の王室では、「女王」を容認し始めたのはいつ頃なのかしら。。或いは、「女王」が初めて誕生する際には、どんな議論があったのか。(或いは誰も疑問に思わなかったのか) ちょっと興味アリ。調べてみよう。

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