Wednesday 13 August 2014

あるがままの自分で。

最近たまたま行き着いた記事のなかで、幾つか響いたことのあるもの。一部少し難解なロジック(!?)もあるように感じるが、これを読んで、オランダに来てから少し頑張りすぎてきた自分・自分に期待しすぎてきた部分を反省。オランダでの道を切り開くため、試行錯誤することは続けつつも、少し自然体・落ち着いてみられるように・・・なんて感じる。

さらにもう一つ思い返したこと。それは、日本という社会で生きてきたときには、ある種守られているものの、どこか息苦しく感じることがあった。気にしすぎだったのかもしれないが、周りからの「こうあるべき」「こうふるまうべき」みたいな空気感(言葉で言われることもあるけれど)にがんじがらめになっていたようなことも多々あったんだなということが、後から分かった。

ただ日本をベースにのみ生きてきた時には、このどこからくるのか分からない、何を苦しんでいるのか分からない状況であったのだが、一度イギリスに留学し、色々な制約から解き放たれ、弱いところもさらけだし、素に近い自分でいた中でできた親友たちから、別れの時にかけられた言葉、「きみのままでいいんだよ」で目が覚めた気がした。この記事を読んでいて、その時の想いが、ムクムクっとよみがえってきた。色々な(再)目覚めもありつつ、上記以外も含めて自分の人生に大きな気づきこの親友たちを懐かしんでみる。久しぶりにまたコンタクトしてみよう。


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